Shirley'sはもう行かない

夜はアガニャショッピングセンターにあるShirley'sで食べた。KIEU'Sのステーキで少しがっかりしたので、起死回生を図るために、安全パイの店を選んだ。前回(2012/5/22、2011/6/1)は大成功していた。今回もと思ったのが失敗のもとだった。

前回と同じ物を注文した。New York Steak 10oz. $17.95。値段も変わっていない。

まずはスープから。これっておかわりできるのかな？ 毎日塩加減がすこしずつ違うが、薄めがいいな。薄かったら自分で塩を入れればいいし。塩辛いともうどうしようもない。

ステーキはいつもミディアムレアで注文するのだが、切ってビックリ。中まで火が通っていた。完全にウェルダン状態だ。これだと僕はもう食べれない。肉の焼き加減にはうるさいのだ。店の人を呼んで変えてもらうことにした。相方のも同じようにウェルダンだったので、交換してくれと頼んだ。もったいないけど、できたらおいしく食べたいのだ。その間先に出てきたポテトフライでも食べて待ってくれと言われた。

そして出てきたのがこのステーキだった。

今回は完全にレアだ。焼き方が足りなさ過ぎなのだが、これ以上クレームはつけにくかったので、我慢した。この状態ならさっきの方が美味しく食べられたかも。でも我慢することも大切なのだ。相方は完食した。こういうところは尊敬に値する。

僕の方といえば、脂の部分が焼けてなく気持ち悪かったので、その部分は残してしまった。決してダイエットのために脂身を食べなかったのではない。

RiceはFried Riceにしてもらったが、それもお腹いっぱいになってしまって残してしまった。ダメな子なのだ。

今日でShirley'sも卒業だ。

明日の朝は部屋の移動がある。ホテルからコンドミニアムに移動だ。