2012年4月4日水曜日

ヨーロッパレンタカー

朝9時にアラームをセットした。体が言うことを聞かない。全然起きたくない。10時のバスには乗りたかったので、さっき浴びたばかりだったが、もう一度シャワーを浴びた。

10時のバスはウェスティンホテル行きだ。DFSを経由してウェスティンまで。ウェスティンに行くのは我々だけで、それ以外の客は全員DFSで降りた。タモンの周辺も探検すれば面白いのだろうけど、どうも観光色が強いので好きになれずいつも避けてしまう。

ウェスティンで降りて、レンタカー会社に電話をしピックアップしてもらう。前回から利用しているヨーロッパレンタカーだ。日系人の社長らしき人が迎えに来てくれた。今日我々が借りる車でのお越しだった。

事務所まで5分位だったが、その間におすすめレストランについて聞いてみた。プロアなどはやはり観光化されていて、彼らは行かないそうだ。ジャマイカングリルを勧められたが、一度行ってみようかな。

今日の車は4ドアだった。1日19.99ドル。安い。だが、手続きの最後のほうで窓が開かないということを言い始める。それって大問題じゃないだろうか? 窓が開かない車? ここは熱帯で窓を開けないと息苦しいし。車の中にこもった匂いを出すのにも窓は必要だ。彼曰く、エアコンが効くから大丈夫・・・。だがここは譲れない。どうしても窓がある車をお願いしてみた。すると少し考えて、ああありますありますと。今すぐ持ってくると言って来た車は前回と同じ車だった。あのボロ車。大丈夫か心配したが、窓は開くので一応安心だ。2ドアにランクダウンしたが、窓が開かないよりはいいだろう。

とりあえずレンタカー代を一括前払いして、店をあとにした。

0 件のコメント:

コメントを投稿