スノーケルスポットでエンジンを止め、船をブイにつなぐ。船を残して全員でスノーケルだ。ソーセージを手に忍ばせながら潜ってみる。ソーセージを砕いてやると、その辺の魚がわんさかわんさかこちらに寄ってくる。気持ち悪いほど。
気持ち悪いけど、こんなにいたら気持ちの良いもので、自分が魚になったような気がしてくる。
スノーケルは楽しいが、船に上がるのは苦痛だ。船に自力で上がれなかったのは相方と僕だけ。その他の人は何の問題もなく上がれる。運動不足なのか、体重のせいなのか。
Dustiが自分で持ってきたウェイクボードやるからというので、僕のグローブとライフジャケットを貸してあげた。この人本当にワイルドだわ。
そんなこんなで早朝から色々あったけど、一日が終わった。本当に楽しかった。一日こういう機会を作ってくれたTomとRickには頭が上がらない。どうにかお礼をしたいと思う。女性陣とも色んな話ができたし、僕にとってはすごくよい体験でした。ありがとう!
帰りMerizoのマリーナにある屋外シャワーできれいに潮を流して、船を牽引するRickの車の後ろについて行った。途中Bear Rockがあるので寄ってくれて、写真を撮ってあげると言われたのだが、体がすごく疲れていて、ロクな返事もできなかった。日焼けしていたせいですごく眠かったし、本当に疲れていたから。彼らに悪い印象を与えてしまったかもしれないが、あとでまた謝っておこう。
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