Merlojのバイキング

昨日はMerlojに行けずモンモンとしていた。絶対に明日は行こうと思っていたので、今日のランチはMerlojだ。その為にも朝はプールで体力づくりだ。

日本にいる頃から朝ごはんを食べて昼ごはんを食べて夜ご飯を食べてという生活をしているが、当然こちらでも同じようにしている。ところが朝ごはんが少し遅目で昼ごはんが11時、夜ご飯にいたっては18時頃食べている。それで早寝早起きにしているから健康にはよさそうだ。でも食べ物が肉ばかりだ・・・。

Merlojには先客はゼロ。店に入ると怪訝そうな店員。あれ？今日も休みなのかなと思ったが、まさか。今日が休みではない証拠に、店の真ん中にテーブルがあり、そこに料理が置いてあった。全部フタが閉まっているのは、客が来ていなかったからだった。僕たちが入ると、そのフタを全部開けてくれた。

この店はステーキハウスとして夜は営業しているので、ランチタイムもおそらく肉があるのだろうと期待をして入ってみたら、案の定肉だった！ 牛肉ではなく豚肉だ。スペアリブ。

味は大味だが、トニーローマのそれを彷彿させた。トニーローマにいかなくてもここで十分腹いっぱい食べることができるので、本当におすすめ。

最後にデザートのプリンを食べたが、これもおいしかった。ハートの形を崩して申し訳なかったが。

お客さんの入りは悪く、繁盛している様子はない。このままで大丈夫だろうか心配になる。店員さんは男性が2名いるだけで、それほど忙しそうにはしていない。アイスティーは無料でついてくる。

ただ日本人だと10%のサービスチャージを取られるようで、それが残念。サービスチャージがつくっていうことは、テーブルの上にチップは置く必要はないのだ。こうなるとテーブルの上にチップを置いて行くと二重にチップを払うことになる。たしかに日本にはチップの習慣がないから払わない人が多いのだろう。それで苦肉の策としてレストラン側でもサービスチャージという名目でチップを強制的に取るようにしているのだと思うが、なんだかなあ。