2011年5月27日金曜日

6日目 リティディアン・ポイントでスノーケリング

透明だ!
お腹は一杯だけど満足はしないまま、リティディアン・ポイントに到着。到着前にトイレに行きたくなり、Guam National Wildlife Refuge事務所でトイレを借りた。リティディアンはトイレはあっても簡易トイレで、僕なら海の中で済ましてしまうようなトイレだ。

白人金髪女性の担当者がGuam National Wildlife Refugeの活動を紹介してくれた。グアムでは昔こんな鳴き声がたくさん聞こえたんだよと、再現する音声も聞いた。確かにグアムみたいなところだったら、野生動物が沢山いそうだ。

ところで彼女はグアムのコウモリが好きだそうで、見せてくれるのだが、どうも生理的に受け付けない。

原発のことも聞かれた。彼女も僕も当然原発には反対だが、存続の問題については意見が分かれた。僕は街を薄暗くしても原発はない方がいいと思う派だが、確かにそれは理想論であって現実はそうはいかないのかもしれない。

彼女は興味を示してくれた僕に対して、お礼がしたいと、Guam National Wildlife Refugeのポスターやらブローシャやら色々くれた。甥っ子へのおみやげにしようっと。コウモリのポスターももらったけど、どうもなあ・・・。
ということでビーチに到着。そうそう。そういえば車の調子がわるいので、レンタカーは変えてもらった。同じ車種だが、走行時に音はしなくなった。
日差しが最高に強い
ヤドカリ
僕はドクターストップで海に入れないので、砂浜で待機だ。グアムに何のために来たのやら・・・。それにしても日差しがむちゃくちゃ強い。



きれいな色の魚がなかなか撮影できない




水面。透明さが分かる。
とにかく海に潜らなくても透明さが分かる。本当に澄んでいた。今回はビーチには入れなかったが次回は必ず入りたい。それにしても人が来ないビーチだから、独り占めできた感じがする。もっと日本の人もレンタカーしたらいいのにと思う。グアムに行ってきた日本人が、グアムなんて日本語が通じる・・・なんて話をするのを聞いたことがあるが、それってタモン周辺や観光客の行くスポットばかり行くと確かにそうかもしれないと思う。
今回、リティディアンでこの一家と知り合った。一番左のタープ?に手をかけている人は、日本レストランで働いているらしく、日本語もカタコトながら話せる。ありがたいことに、ビールをいただいた。子供は学校行かないのかな? BBQが始まったのだが、僕も参加させて欲しかったな。チャモロとBBQというのはぜひやってみたい。BBQのいい香りでお腹がすいてきてしまった。

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