2011年5月17日火曜日

有松まで30km自転車の旅

ぎっくり腰にもかかわらず、有松まで行ってきた。

当然自転車。ロードバイクにしたかったが、前傾姿勢が腰にはヤバイかと思い、おとなしくクロスバイクで行くことにした。これがまた久しぶりの運動だったから、大変だった。

旧東海道を行こうとしたが途中で道が分からなくなり、iPhoneで探しながらようやく有松に。

久しぶりに自転車で遠出をしたもんだから、むちゃくちゃ疲れた。有松の街並みを見に来たのに、ゼーゼー息切れしていたが、ようやく入りたくなる店が現れた。昔の蔵を改造して、石窯でパンを焼いているみたいだ。

Dášenkaってなによ?と思って調べてみたら、カレル・チャペックの飼っていた犬の名前らしい。チャペックといえば千野栄一先生。彼の本で「ロボット」という単語はチャペックが作ったものだと知った。


奥の扉を開けるとパン屋さん



せっかくのパンを写し忘れた。パンはこれまたおいしかった。安くはないのだが、おいしかったのだ。店の紹介やパンについても書きたいのだが、実は疲労困憊してて、あまり覚えてないのだ。

で、有松まで行くのに死ぬ思いをしたのに、家に帰るのがまた大変だった。

家に帰ってご飯をたべることができず、アリナミンを飲んでバタンキュー。

合計30km。体力のなさを感じるおじさんの巻でした。次回有松に行くときはもう少しかけるだろうと期待しつつ・・・。30kmでこんなにへばるとは思わなかった。

今NHKで「チャレンジ!ホビー 自転車で旅をしよう」という番組がやっているが、その番組に出演している山田ルイ53世の気持ちがよく分かった。

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