2011年11月15日火曜日

中国4日目 渝信川菜

昼食を食べに渝信川菜に行った。予約せずに入ったものだから30分ほど待たされたが、運良く個室に入ることができた。「渝」とは重慶、「川菜」とは四川料理を意味している。重慶地方の四川料理の店なのだ。というか、また四川料理か? 中国に来て4日間に3度も四川料理を食べるなんて・・。

ここで以前社長の下で働いていた中国人女性と待ち合わせし、一緒にご飯を食べた。朝鮮族の女性だったので、言葉も通じることもあり、今まで色々気になっていた中国に関する質問ができた。
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ここもメニューが本。
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4人でこれだけ注文。チャーハンは僕のお願いで。また水煮草魚が入っている・・。「毛巾无」はおしぼりのことのようだ。なんとおしぼり有料。
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爽口脱骨凤爪。最初はまた鶏足が出てきた。ぐろいわ。
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韮泥黄瓜。きゅうりの漬物。
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白灼芥兰。香りが・・。昨日とここまで全く同じ。
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梅菜扣肉と土豆絲。肉は八角の香りであまり食べられない。豚バラで旨そうなんだが。ジャガイモは普通。
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麻婆豆腐。これも甜麺醤のきつい味で食べられない。
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全体図。揚州炒飯、唐辛子となんか炒めたもの・・・。
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とうとうメインの水煮草魚だ。まっずい。口に合わなさすぎる。この汁、全部油じゃん。
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結局これが一番美味しかった。大学芋。温かいと水飴がこのように伸びる。これを冷たい水につけて固まってから食べるのだ。DSCF3339

やっぱり中国の中華料理は苦手だ。香りがダメ。香菜とかパクチーとかの香りもそうだし、八角の香りもある。入っていないように見えても根底に流れる香りがあるから、苦手。

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