昼食を食べに渝信川菜に行った。予約せずに入ったものだから30分ほど待たされたが、運良く個室に入ることができた。「渝」とは重慶、「川菜」とは四川料理を意味している。重慶地方の四川料理の店なのだ。というか、また四川料理か? 中国に来て4日間に3度も四川料理を食べるなんて・・。
ここで以前社長の下で働いていた中国人女性と待ち合わせし、一緒にご飯を食べた。朝鮮族の女性だったので、言葉も通じることもあり、今まで色々気になっていた中国に関する質問ができた。
ここもメニューが本。
4人でこれだけ注文。チャーハンは僕のお願いで。また水煮草魚が入っている・・。「毛巾无」はおしぼりのことのようだ。なんとおしぼり有料。
爽口脱骨凤爪。最初はまた鶏足が出てきた。ぐろいわ。
韮泥黄瓜。きゅうりの漬物。
白灼芥兰。香りが・・。昨日とここまで全く同じ。
梅菜扣肉と土豆絲。肉は八角の香りであまり食べられない。豚バラで旨そうなんだが。ジャガイモは普通。
麻婆豆腐。これも甜麺醤のきつい味で食べられない。
全体図。揚州炒飯、唐辛子となんか炒めたもの・・・。
とうとうメインの水煮草魚だ。まっずい。口に合わなさすぎる。この汁、全部油じゃん。
やっぱり中国の中華料理は苦手だ。香りがダメ。香菜とかパクチーとかの香りもそうだし、八角の香りもある。入っていないように見えても根底に流れる香りがあるから、苦手。
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