2011年11月12日土曜日

中国1日目 四川料理

会社の北京支社長と再会。数カ月ぶりだ。名古屋駅の居酒屋で中国赴任前に会った。あの時より少しやつれたような感じがした。僕としては彼にソウル市店長になって欲しかったが、会社の人事によりなぜか北京市社長に。残念でならない。少なくとも3年は駐在しなくてはいけないらしい。一緒に会社の近くの四川料理に連れていってもらった。昨日は韓国風四川料理、今日は本場の四川料理だ。と言っても北京は四川じゃないが。

とりあえずビール。青島ビールしか知らなかったが、これは燕京ビールというらしい。純生。酒の味わからないけどビールはビールだった。
燕京啤酒 純生

ポテトフライと豚肉骨付き唐揚。唐揚が香ばしくておいしい。ポテトフライは日本と同じ。
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キノコとモヤシの炒めもの。味は薄味だが、量が多い!
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白菜の煮付け? こちらも薄味。よく分わからない味だった。
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チャーハン。僕のお願いで注文してもらった。美味しいが少し油っぽい。量も大盛りだ。
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せっかくの四川料理だったが辛さはなかった。昨日ソウルで食べた四川料理とは全然メニューが違っていたのが愉快だ。味付けも全く違う。

その後彼の家におじゃました。支社長のマンションは高級マンションだった。メイドがいると聞いていたが、噂に過ぎなかった。一人暮らしご苦労様です。

彼と少しお話しした後、マッサージに繰り出すことに。マッサージは88元で120分。1000円強で2時間ってありえないわ。気持よかったし今日はよく眠れそうです。

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