中国2日目 京尊烤鴨店で北京ダックを食べる

北京に来たら北京ダックを忘れてはいけない。北京ダックは北京のダックなんだから、恐らく北京が元祖で北京で食べるのが一番美味しいのではないかと推測してみる。

行ったのは京尊烤鴨店というお店。外国人観光客用の高級北京ダック店ではなく、地元の人が多いお店ということで、僕自身も今回の旅行の趣旨にかなっているなと思いうれしかった。支社長ありがとう。同席してくださった子会社の駐在員の方にも感謝。

北京ダックは今まで数回しか食べたことがない。いつ食べたかも覚えていない。この店では厨房から料理人がワゴンを押しながら出てきて、テーブルの横でダックを切り分けてくれるショー？がある。

量が多いからと1羽頼まず、半羽のみ注文した。北京ダック専門店といっても他に中華料理メニューがあるので色々頼んだ方がが僕としてもありがたい。ところでこの店のメニューは本だった。確かに昨日行った四川料理の店のメニューも本だった。中華料理って種類が多いんだなあ。おしなべて量も多い。普通に頼んでいるのに大盛り。まさに僕にぴったりだ。昨日行った店も今日の店も高級には違いないからだろうから、店の作りもしっかりしている。明日はローカルの人ばかりの店にも行ってみよう。