ナルシャ観光ホテルの部屋で部屋の内装にショックを受けたが、待ち人が下にいるので、そのまま下に降りる。階段でも降りれるほどの低層階にアサインされたのもショックだ。
夜ご飯はハモを食べることにした。ハモなんて風流だなあと思ったが、船着き場に連れて行かれた。まず船に乗るというのだ。車を路駐して、船に乗り運賃を徴収される。往復1500ウォン。片道50円ほどだ。安いが、数分で到着。ハモを食べるためだけの渡し船なのだ。一応車も乗るフェリーではある。
お店の名前は경도회관という。漢字で書くとどうなるか分からないけど、韓国語でもハモはハモというようだ。もしかしたら京都会館となるのかな?
ツキダシと呼ばれるおかずがどんどん運ばれてくる。
ハモはこれで湯引きにして食べるのだ。
店はもうすぐ満員になりそう。
とうとうハモが運ばれてくる。こんなたくさんのハモを一度に見たことないかも。
玉葱などと一緒に茹でてサンチュに包んで食べる。これがうまい。エアコンはついておらず、暑くてたまらないのだが、外の景色を見ながら食べるので、とても良い感じだ。
しかし最初はおいしいと思うものの、ハモばかりだと人間飽きてくるものだ。ハモがあまり気味になってきた。
そうなるとここでお食事となるのだが、この店でも雑炊も食べれらるのだが、通はここでラーメンを注文するらしい。魚の出汁でラーメンか?
三養ラーメン。
割って入れるのがこの店流。我々はラーメンを2個注文した。そしてラーメンについている粉末スープを入れるのだ。ここでは店の指示通り1つのスープのみ入れる。2つ入れると濃いのだろう。
ということでできあがり。すぐに食べる。うまい。むちゃくちゃうまいのだ。騙されたと思って食べに行って欲しい。本当においしかった。でもハモはしばらく要りません。
この店のメニュー。ハモは1人前で7万ウォンもする。ラーメンは1000ウォン。
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