2012年3月27日火曜日

広島焼工房 京ふく 広島焼

昨日までまた熱が出ていた。今月に入りこれで3回目。どれも38度を超える高熱。

昨日も喉に違和感があったので、懐中電灯を喉に当てて、よく見てみたら、白いものができていた。扁桃腺が腫れていて、のどちんこがどこにいったかわからないほど。食べ物も飲み込めないほどだったので、今回は耳鼻咽喉科に行ってみると、扁桃炎と診断された。体調によってはまた熱が出るらしいという。食事などにも気をつけなければいけなさそうだ。一日三食きっちり食べなくてはいけないが、なかなかうまくいかない。

そもそも一日三食などと言い出したのはトーマス・エジソンらしい。自分の作ったトースターを売れ行きを伸ばすためにそういうキャンペーンを打ったようだ。ドクター中松は一日三食食べるとバカになるという主張をしていて、彼は一日一食しか食べない。僕はと言えば、日によって三食の日もあれば二食の日もある。下手すると四食食べる日もある。

そんな僕も喉を痛めていると、さすがに朝から水分しか入れたくない。朝はご飯と昔から決めているが諸般の理由により食べることができないこともあるが、最近はバナナジュースとかグレープフルーツジュースとか、そういうのでも腹がふくれるようになってきた。決して好ましい食事ではないかもしれないが、喉が治るまでは仕方ないだろう。

今日は夕食を食べに、京ふく(自社サイト/食べログ)にお邪魔した。17時過ぎに入店。先客はなし。ご主人が丁寧に接客をしてくれた。因島出身のおばちゃんは機嫌が悪いのか一言も話さない。
 
僕は、広島焼にそばダブル、焼きいかトッピングでお願いした。

相方は、広島焼(うどん)にもちとチーズをトッピングしてもらった。

とてもおいしかったので、また行きたいと思うが、そばの量はダブルにしたせいか、個人的にきつかった。あと全体的にかつお節粉をたくさん振りかけていたように思える。焼いてる途中にも何度も何度も振りかけているように感じた。そばは、かつお節粉がたくさんかけられたせいで、かつお節粉まぶしのようになっていた。

またダブルにしてしまったせいか、広島焼のそばのカリッとしている部分が少なく残念に思えた。

肝心の豚肉だが、薄いのを2枚使っているだけだったので、もう多いと僕はありがたい。

ソースはオタフクを使っている。個人的に広島焼はカープソースが好きだが、これも仕方なかろう。

お店の中は色々なものが貼ってはあるものの、小ぎれいにしてあるところに店主の誠意を感じることができる。ぜひ再訪したい。

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