2012年5月20日日曜日

モンベルのシュラフ洗濯

一週間ぶりの日曜日。朝からアオキスーパーに買い物についていった。あのスーパーは朝から行くと人が多すぎてあまり好きじゃない。10時前に到着したら100人ぐらいが並んでいた。安売りの卵を買うためだろうか? 時間が惜しくないのだろうかと思う。

家に帰り今日買った刺身を食べる。サーモンとマグロの刺身。軽く5人前ほどはあると思う。
刺身

餃子もうまく焼けたのだが、皿に移すのに失敗してしまった。餃子は当然手作りのもの。せっかくの餃子が盛り付けで台無しになってしまった。味はおいしかったけど。餃子の後ろにあるのはフィナデニソース。玉ねぎはみじん切りではなく、今回は食べやすいように千切りにしてみた。餃子をつけるとさっぱりしておいしいのだ。
餃子

お腹もいっぱいになった頃、モンベルの寝袋を洗濯することにした。モンベルのシュラフからおじさんのニオイがすると相方が言うのだ。おじさんのニオイは僕のニオイかもしれないし、とにかく洗うことにした。僕はLOGOSの安い寝袋を、相方はモンベルの機能的な寝袋を使っている。僕は暑がりだから、もうこの季節にモンベルの機能的な寝袋は必要なくなるのである。

モンベルサイトには洗濯方法が詳細に記載されていた。これを見て自分なりに実際にやってみた。しんどかったので撮影一切なし。

1. ぬるま湯をバスタブにためる。
2. 液体洗剤(僕の家はGAINのAPPLE MANGO TANGOを使用)を入れる→これって中性洗剤か?
3. シュラフを空気を抜きながら半分にたたんで水に浸す→空気が抜けない。
4. しばらく漬けておく→変化なし
5. バスタブの縁に腰掛け、シュラフを足で押し洗い→何度やっても空気が抜けない。
6. 汚れが出てきたので、すすぎに入る→中まで洗えているか不安。
7. きれいにすすぎができているのか分からなくなる→狭い風呂場でやったので閉塞感が半端ない
8. 面倒くさくなって、もういいや。
9. 水を切るのがすごく大変。重いのだ→1人では無理。
10. スーパーのかごに二人がかりでシュラフを移動させる。
11. そのまま水が落ちなくなるまで待つ→ずっと落ちている
12. 外に干す→ずっと水は落ちっぱなし。

という手順で進めた。サイトはプロが洗ってるのだろうか? あんなに手順よくできたらいいが、水を含んだシュラフは本当に重い。ふんばれば持ち上がりそうだったが、腰も痛いし、生地を痛めてしまってはいけないので、相方にヘルプをお願いした。夜になってもまだ外に干してあるが、未だに水が完全に切れていない。それにその水を手に取ってニオイを嗅いでみると、洗剤のいいニオイがまだ残っている。すすぎが完全にできてないのかもしれない。しかし再度すすぎをやるのはもうごめん。下手すると1週間ぐらいかかるとも書いてあるので、しばらく待ってみることにする。明日から普通の洗濯どうしようか?

明日はいよいよ金環日食だ。日食グラスはどこも売り切れだった。直接太陽を見ることにしよう。ちらっと見て、あとはテレビ中継を見ればいい。しかし天気予報はくもり。日食グラス買わなくて正解だったか?

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