と言っても起きたのは5時過ぎだったと思う。今日は朝起きたらすぐに炭を熾すと決めていた。七輪の準備をして早速Colemanのトーチであぶった。
今まで炭火をおこすために色々な道具を使ってみたがこれが一番楽だと思っていたら、最近知ったユニフレームのチャコスタというのがあって、何もせずに炭を熾すことができるらしい。動画も見てみたがすごく便利そうだ。買いたいけど、これ以上荷物増やすのが嫌だから買えない。金ももったいないし。
トーチと同じブランドのColemanからトリガー付プロトーチPZというのも出ていて、こちらはトーチよりも火力が強いようだ。こっち買えばよかったが、当時は売ってなかった。いずれにせよ、炭火はうまく熾すことができた。
早朝からのBBQは楽しかった! 今日もアルミ七輪が大活躍してくれた。肉は少し多めに持っていった。余るの前提。余った肉は生で持って帰らず、炭火で焼くのだ。それを冷蔵庫に入れておいて、食べる時にフライパンで軽く炒めて食べる。これまたうまい。炭の味というのかな? 同じ味が再現できるのだ。
キャンプ場にチラホラ人がやって来始めた頃に、僕らは撤収が始まる。10時頃には撤収完了していた。真横にもランドクルーザーが止まって、設営を始めていた。1人で来たソロキャンパーだと思ったら、途中で1家族と合流していた。タープとかツーバーナーとか全部コールマンで揃えていた。日本っぽいや。
今日、撤収が完了してから行くところは決めていた。かすがモリモリ村 リフレッシュ館。ふざけたネーミングだが、薬草風呂に入って、モリモリ食べて、体も心もリフレッシュしてくださいという意味なのだろうか? 僕は昔から温泉嫌い。なんとなくゆったりできないのだ。情緒あふれる鄙びた温泉宿というのには惹かれるのだが、こういう近代的設備の整った銭湯や温泉はもっと好きじゃない。相方は2時間後に待ち合わせをしようと言うが、さすがに勘弁してくれとお願いして1時間半後に集合することにした。案の定僕は20分後には車の中で昼寝をすることに。でも肉の脂や炭の匂いで汚れた体をきれいにできたことはとてもよかった。それでも何度洗っても炭の匂いはとれなかった。これってなかなかしぶとい。
今回の反省点
- タレをつけた肉を入れるボールにコッヘルを使っているが、洗うのも大変だし他に使えなくなってしまうから、少し厚めのビニール袋をコッヘルにかぶせて使えばいいのではないか?
- 炭火をつくるのには1時間程度かかりそう。火はすぐに煽るが、炭が使える状態になるのがその程度かかりそうだ。
- 炭が少なすぎると火が途中で弱くなるから炭を追加するが、新しい炭は底に入れる。
- 夜使ったゴミをその辺に置いておくとカラスに攻撃される。食べ物は絶対に外に置かない。
- 持っていく荷物が増えているから、荷物を減らす。
- 中央部分にグリルを置くスペースがあるテーブル購入検討。これがあれば荷物が減る。現在、タレや取り皿を置くテーブルを別途用意しているが、あれが要らなくなる。同じテーブルにおけるので更に便利になる。もしくは卓上で使用可能な卓上グリルの購入検討。今のロールテーブルの上に置いて使えば便利になるだろう。あまり薄いものは炭が入らない心配あり(→LOGOS エコセラテーブルチューブラルM)
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