中華そば 中村屋 東桜店

中華そば中村屋東桜店に行ってきた。この店のことは前から聞いていたし、オープンした時から行きたかったのだが、日曜日が休みだったり時間が合わなかったりで今日まで行くことができなかった。たまたま夕方にコンタクトレンズを買いに行ったため、その足で寄ることができた。

17時過ぎに到着し、近くのパーキングメーターがついた場所に駐車。この辺は沢山のパーキングがあるので駐車場の心配は要らない。しかしパーキングメーターがあるのはいいが、両替機も置いておいて欲しい。場所が空いているとラッキーなのだが、そういう時に限って小銭がないのだ。仕方なく買いたくもないジュースを自動販売機で買ったことが何度あることか。

ナビで住所を入力するとデイリーヤマザキになっていた。こんな角にあっても店がなくなることがあるんだね。

午後からの営業で僕が一番の客だったと思う。ネットで評判になっていた濃厚鶏つけ麺を注文したかったが、券売機のボタンにはなかった。

仕方なく、つけ麺にすることにした。

いつも行く店は「つけ麺専門店」中村屋だが、今日のお店は「中華そば」中村屋なので、中華そばを注文すべきだったかもしれない。

今日のつけ麺は少し伸びた状態で残念だったが、これがこの店のデフォルトかもしれない。この店の麺は特徴的で何かが練り込んであるようだ。かつお節粉だろうか？

スープはいつもの熱田店に比べると少し薄い。大垣店＞熱田店＞東桜店の順でスープがだんだん薄くなっていく。個人的には大垣店のガツンと濃いスープが好きだ。また熱田店に比べて酸っぱさが少ない感じがした。中村屋のつけ麺は酸っぱいのが特徴だと思うが、人によって酸っぱいのが嫌いな人もいるだろうし、店に置いてある昆布酢というので調整するのがいいだろう。少し油が多めな気がしたが、問題になるような量ではない。


しかしどこの中村屋もスープが少しぬるい。中に入るメンマやチャーシューのせいだと思うが、どうにかしてもらいたい。味玉を入れるときは、茹で汁で一度温めなおしているのだが。

次もし行く機会があれば、つけ麺じゃなく中華そばを注文すると思う。