2012年9月20日木曜日

中国陶磁器関連書籍

中国陶磁器を扱うことになるかもしれない。ところが全く中国や陶磁器について知識がないから困ったものだ。家にあってもただの壺、ただの花瓶に過ぎない。ちょっと勉強してみることにした。

名古屋市図書館で「中国 陶磁器」を検索してみると、数限りなく出てきた。どれを読んだらいいのかも分からずとりあえずAmazonのレビューを読んでから予約したのだが、その本がようやく揃ったと図書館から連絡があった。
中国陶磁器関連書籍

ウチで扱いそうなのは、中国陶磁器の中でも元や明の陶磁器が多そうだ。あと仏像も何体か扱いそうな気配。そうなると歴史も勉強しないといけないかもなあ。あと高麗青磁も扱うかもしれないというし。どこから始めたらいいのか全くわからない。一度瀬戸にある愛知県陶磁資料館に行ってこようと思う。真贋を見極める能力は今更つかないだろうが、本物を見ないことには何も語れなさそうだ。

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