2012年8月25日土曜日

お父さん扇風機到着!

7/11にお父さんくじで当選した「お父さん扇風機」がようやく到着した。やはり小型で自宅では使えそうもない。誰かにあげて喜んでしまおう。
お父さん扇風機

高校生の時、CBCラジオで「小堀勝啓のわ!Wide_とにかく今夜がパラダイス」という番組が流行っていた。コーナーの一つに、早がけテレフォンというようなコーナーがあった。掛け声とともに、言われた番号に電話をし、一番最初につながった人がクイズに答える権利があるというものだ。

1980年代後半、当時は高校生だった僕は、思いっ切りそれに情熱を燃やしていた。言われる番号は毎日同じなので、大体タイミングを見計らってかけるのだ。最後の一つの数字だけ残して準備をし、掛け声で最後の番号を回す。そうそう。当時は黒電話でダイヤル式だったのだ。

ある日毎日の訓練が成功し、電話がつながった。小堀勝啓と挨拶を交わし、クイズに挑戦。問題は、「イギリスの通貨は?」というものだった。答えは「ポンド」。見事正解。小堀さんに「サインください!」というのが流行っていたので僕もそう言った。後日送られてきた封書には小堀さんのサインはなく、賞金1万円だけが入っていたが・・・。

あとこれも高校生の時、東海ラジオの懸賞に応募し、ほっかほっか亭の金券2万円分が当選したことがある。それからカーステレオも当選したことがあったなあ。これは中学の時だから、父親にあげた。

あああとサマンサ・フォックスとの座談会も当たった。当時彼女のファンじゃなかったけど、FM愛知で募集していたので、適当に応募してみたら、見事当選。東京まで新幹線で行き、サマンサに会ってきた。その時は10人くらいが全国から来ていた。サマンサに何かプレゼントを持って行かないといけなかったのだが、僕はその時、「どん兵衛」をプレゼントした。どん電話はトランシーバーで、形がきつね(フォックス)だったため、こりゃいいやと思い、恥ずかしい駄洒落ではあったが彼女に直接プレゼント。サマンサは目の前では喜んでくれてるように見えたが、もう今となってはこの世に残ってないと思う。自国に持っても帰らなかったかもしれないし。

今考えてみると、抽選には色々当選している。2万円分が当たるとはすごいことだ。よく懸賞で海外旅行当たる人すごいなんて思っているけど、最近は応募していないから僕には当たるわけないのだ。当時はネットがなかったから全部ハガキでの応募だった。今はネットで応募もできるのだけど、応募する人も多いので当選率も低そうだ。

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