2012年8月21日火曜日

新品冷蔵庫の大きなキズ

冷蔵庫に不具合があったので本日交換してもらうことになった。冷蔵庫の交換は僕のせいでないというのに、なんと面倒くさい。冷蔵庫にあるものを全てどこかに移動しなくてはならないのだ。

朝から冷凍庫の中身をクーラーに入れて、実家の冷凍庫を借りて保存しておく。これだけでも汗だらけになった。冷蔵庫にある大量のものは全て実家の冷蔵庫に入れることができないため、持って帰ってきたクーラーにアイスパックを詰め、入るだけ入る。冷やさなくても良さ気な飲み物などはテーブルの上に置いてみる。それだけでもかなりの仕事だった。一時的にクーラーでも貸してくれたらいいのに。誰のせいでこんなことしなくちゃいけないんだ?

やり方としてまず、担当の人が新しい冷蔵庫を家の前に持って来ておく。呼び鈴を鳴らして部屋に入り、故障した冷蔵庫を回収する。そんなに長い間使ったわけでもないけど、床は汚れていたので、雑巾できれいに拭く。
冷蔵庫交換

そんな訳で古い冷蔵庫とお別れし、新しい冷蔵庫が入ってくる。ドキドキの瞬間だ。「畳と女房は新しい方がいい」と昔の人は言ったが、やっぱり冷蔵庫も新しい方がいい。気持ちがいいよ。
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配送担当の人も帰り、まずは冷蔵庫の清掃だ。中身は相方が、表面は僕が水拭きすることにした。あれ? え? うそ? 僕は細かいことによく気付くのだが、これはひどい。
冷蔵庫のキズ

大きなキズが。僕がやったキズでないことは明白だけど、すぐに先ほどの人に電話して再度来てもらうことにした。男性2名が配送してくれたのだが、彼らが首にかけていた汗の付着したタオルで拭き始める。たぶんそこに保護テープがついてたので、そのキズですよと言って、拭いてくれるのだが、一向に落ちない。そりゃそうだ。僕が触った時も凹んだキズだったから。凸のキズじゃないから取れるわけないのだ・・・。

担当者2名も困ってすぐにセンターに電話して、上司の指示を仰いでいるようだ。外に出て電話をする。僕に聞かれたくないのだろうか?

ということで、また冷蔵庫交換となった。また冷凍庫と冷蔵庫の中身を移動するのは面倒だけど、仕方ないことなんだよね。最初からキズがついてるなんて、どんな管理の仕方してるんだろう? ちょっとびっくりだ。それにしても2年も経ってないのに冷蔵庫が3台か・・。

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