Johnと食事後、クルージングに行くことに。その前にまず給油から。
うわ、クルージングむちゃくちゃ楽しい・・・と思ったのもつかの間、すぐに恐怖へと変わった。それはカヤックを漕いでいてもいつも思うことだ。もし艇に問題があったらどうしよう。沈没したらどうしよう。こういう恐怖があると楽しめなくなり、それはやがて船酔いへとつながるのだ。Johnが気をきかせてくれて、大海原でエンジンを止めてくれる。写真でも撮ったら?なんて平気な顔で言う。船は完全に波まかせになる。我々は誰もPFDをつけていない。ダメだ。完全に酔ってきた。Johnにエンジンを止めないでと懇願する。Keeo Cruisingだ。
途中色んな船に出会った。観光船もあれば、漁船もあった。観光船はこちらの船をローカルの船だからということで手を振ってくれるのだろう。我々もローカルの振りをして、手を振り返す。なにこれ楽しい。
30分ほど半分震えながらクルージングを楽しんだ後、アガニャの船着場に到着だ。死ななくて良かった。
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