UA189 NGOGUM その2

結局UA171は、関西空港から中部国際空港まで戻ってきたらしい。かわいそうなのは23時過ぎに中部に到着したこと。その後帰る足がない人はどうしたのだろう。航空会社の好意でホテルとか取ってくれたのだろうか。他人事ながら心配になる。

前回の投稿にコメントをつけてくれた方がいる。彼(彼女？)は当該UA171の搭乗客だったらしく、関西空港から中部に戻れることになり拍手喝采が起こったとあるが、うれしかっただろうなあ。

僕らのUA189はその後清掃が入り、それからの出発になるから。結局12時位に名古屋を離陸した。到着は現地時間で4:30頃だったろうか。機内も異常に寒く、泣きたくなった。コンタクトも外すことができないし、目が痛くてたまらない。3時間半程度のフライトが本当に長く感じてしまった。

機内ではスナックが出るとあったが、簡単なホットサンドが出た。生ぬるさが気になった。それよりユナイテッドでなくまだコンチネンタルの痕跡が見られた。搭乗客はほとんど寝ていたと思うが、間食した人は僕以外にいたのかな？


グアム到着後すぐにレオパレスのカウンターに向かう。こんな時間だとほぼ人はいない。手続きをしてバスでホテルまで送ってもらう。到着したら早朝5時ぐらいだった。これでも1泊になるんだろうが、何か損をした気持ちになる。


とりあえず荷物を解く前に、寝る。シャワーだけ浴びて寝ることにした。


考えてみると16時過ぎに自宅を出て、5時過ぎについたので12時間以上もかかってしまった。くたくただ。とにかく寝たい。