入口付近で回族の男女が動物の毛皮を売っていた。社長曰くすごく安い。彼らの地方では動物の肉を食べて、その皮を剥いでこうやって売っているという。他の回族の連中までこちらが交渉を始めると、他の回族の連中まで群がるように寄ってきた。
青空市とは言え、巨大なテントの屋根がついており、その下で2000店程度の露天商が狂ったようにと商品を並べて売っている。その周辺には店舗を構えた店もある。
この配達自転車を見ると韓国の東大門市場が思い出される。
本当にありとあらゆるものが売っている。なんでも商売になるんだなあ。
回って回って、こちらの置物お買い上げ。店主の話だと明時代のものらしいが、そんな訳ない。毛皮は上海の事務所に飾っておくことにし、龍の置物はソウルに持ち帰ることにした。でも凝った作りしている。欠けはほんの一部しかないミントコンディションだった。漢南洞にある事務所に飾る予定らしい。
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